LOVE BODY REN ラブボディ レン
オプション
制作秘話
●商品開発担当W氏
制作に至るまで、日々こんな事を思っていました。
「今あるエアーダッチ(空気式ラブドール)の体型があまりにも色っぽくない!」
TVの深夜番組に子どもの浮き袋程度の扱いで色気も無く映っている・・・。、この業界の者としてこれではいけない(イケ無い)!と思ったのです。熱くこみ上げてくるものを感じ、制作に取り掛かりました。誰が見ても思わず抱きついてしまう様なプロポーションを目指しました。そして、構想から8ヶ月、LOVE BODYシリーズ第一弾の「kumi」が完成したのです。その出来栄えは、この文章を読んでいるあなたが一番理解していることと思います。
●商品広報担当S氏
LOVE BODYとは、究極までボディラインを昇華させたダッチワイフ。
僕が掲げたキーワードは「くびれ」「ライン」「プロポーション」の3つ。
透明なBODY色と形状はダッチワイフの余分な要素を取り除いた結果だ。
そこに「美しさ」を求める探求心が生み出したBODYは従来のダッチワイフの基準を全く変えてしまったと思う。
「次世代ダッチワイフ」として新しい基準がここに誕生したと自負する。
●キャラクター制作担当Mさん
私はLOVE BODY本体の製作と同時進行でパッケージの製作に着手していました。
「本体のインパクトにパッケージが負けてしまってはせっかくの商品が台無しになってしまう・・・。」
立体的な造形美を持つ本体のイメージを伝える為、2Dではインパクトが弱いと思い、思い切って3DCGでのパッケージ製作を決めました。
そして今までホールしか使った事のないアダルトグッズユーザーやアダルトグッズを買った事のない人でも、思わず手に取ってしまうインパクトのあるパッケージにしたいと考えました。
数々の3DCGデザイナーさんの作品を見て、私の思い描く「キャラクター」にピッタリ、いや、想像以上のデザイナーさんが「H.K氏」だったのです。